低栄養は現代の栄養失調

現代の日本は、飽食の時代と言われています。
戦時中のように、食べるものがなくて栄養失調で亡くなる方も激減しています。

 

しかし、今では「低栄養」という栄養失調で亡くなる方が増えています。
ある調査によれば、低栄養の状態の方は、124人中112人が一人暮らし、または、高齢者の世帯の方々でした。
とくに、高齢者が一人で暮らして食事をする状態が低栄養の危険を高くしています。

 

低栄養の栄養失調はタンパク質不足

この現代の栄養失調といえるて「低栄養」は実は、体型や食欲では判断できないのです。
3色きちんと食べている人や、栄養に気を使っている人でも、低栄養の栄養失調になってしまう危険があります。

 

低栄養の栄養失調は、タンパク質不足が原因と言われています。

 

タンパク質は体の様々な組織をつくる材料になっています。
不足すると次のような症状がでてきます。

  • 赤血球の材料が少ない→貧血
  • 免疫細胞を作る材料が少ない→肺炎、結核
  • 血管を作る材料が少ない→脳出血
  • 筋肉を作る材料が少ない→転倒して骨折

タンパク質不足による低栄養はさまざまな影響を及ぼします。

 

東京都に住む85歳のAさんは、数年前からよく転倒するようになり、階段からおちて骨折し、病院へ。
病院で調べると、低栄養が原因ということがわかりました。

 

Aさんは、食事で魚は食べているものの、肉はほとんど摂取していませんでした。
決して肉が嫌いなのではなく、以前は子どもや夫のために栄養を考えて、毎日料理をして肉や卵を食べていました。
しかし、一人暮らしになり、健康のために魚や野菜をすすめる情報から、自然と肉類をとらなくなったということです。
気が付かないうちにタンパク質不足になっていました。

 

秋田県の大仙市では、15年前から毎日食べる10品目を表にして、高齢者の栄養改善を行なっています。
その結果、低栄養の人がなんと、3分の1までになりました。
動脈硬化が減少し、平均寿命が急上昇したのです。
これは、自然と必要なタンパク質をとれるような品目のおかげで低栄養が改善され、病気になりにくくなった結果です。

 

毎日食べる品目を、忠実に実行していくのは現代の食事情では難しいかもしれません。
その代わりに、今ではレスベラトロールというサプリが、遺伝子を活性化させてその役割をになっています。

 

スポンサード・リンク


ご注意
  • 当サイト内の栄養素の効果等は、一般的な情報で個人差がありますので、その内容を保証するものではありません。
  • 当サイト内の情報から、サプリメントなどを選ばれる際は、情報を再度確認の上でご利用ください。
  • サプリメント通販を選ぶ前にの内容によって生じたトラブル等について、一切の責任は負えません。